佐渡旅お役立ち情報

佐渡ロングライドをレンタカーでより楽しむ

目次

佐渡を満喫できる多彩なコース

佐渡を全力で楽しみ尽くす全島一周Aコース 4種類のコースの中でもAコースは、 毎年申し込みが開始されると、すぐに定員に達してしまう一番人気のコース。 Aコースのみ、エントリー時に過去5年以内の佐渡ロングライドA〜Cコース、 または、その他サイクリングイベントで、100km以上を完走した実績の申告が必要です。 島の北部エリア大佐渡を一周するBコース。 佐渡島の北側半分、大佐渡を一周するコース。 両津の先で国仲平野を通って島を横断。 この区間の田園と里山の風景が魅力的です。 真野でAコースと合流し、早朝スタートしたフィニッシュ地点の佐和田へと向かいます。 大佐渡を満喫しつつ、両津港に至るCコース Bコース同様大佐渡を一周するコースだが、フィニッシュは両津BSとなります。 大野亀やZ坂など絶景を楽しめ、スタート地点からの荷物搬送サービスもあるようです。 佐渡グルメが、メインのビギナー&ファミリー向けのDコース コース内には観光も含まれ、家族やカップルで参加してもゆっくり楽しめる40kmコース。 最初のエイドステーションである相川ASが折り返し地点となります。 どれも魅力的なコースばかり。 9月に行われるトライアスロンの前哨戦として、参加される選手もちらほら・・・    

参加者からの・・・

出場された選手の方に、ロングライドの感想を聞くと、 様々な意見やお得な情報を耳にします。 アイランドスタッフ、この情報を皆さんに届けたいと考えました。 結果・・・ 勝手にQ&Aにしてみることにしました!!   Q、 エイドステーションでつい長居してしまう・・・ A、 エイドステーションでは、オレンジ、バナナ、パン、おにぎり、 飲料などが用意さています。 通過制限時刻を意識して滞在時間を設定したら 制限時間を気にする心配はありません。   Q、 エイドステーションのトイレはどこも混んでる・・・ A、 エイドステーションのトイレは、利用者が集中して混雑します。 トイレの待ち時間を短縮したい方は、コース上に設置してあるピンク色ののぼりが 目印のトイレを使用することをオススメします。     Q、どのぐらいでエントリーの定員はいっぱいになるの? A、大会関係者によれば、人気のAコースはエントリー開始から数日で定員に達するです エントリー開始後10日以内の申し込みがオススメだそうです。     Q、チームを組まないで1人での参加は心配・・・ A、大会前日には、会場でメカニックサービスを実施しています。 当日は、ツール・ド・フランスのように、黄色のマヴィックカーとモトマヴィックが メカニックサービスを担当。 JCRCのメカサービスカーもコースを走るそうなのでご安心ください。    

そのまま自転車が積めるレンタカーあります!!

コンディションバッチリの自転車は解体したくない!! なんてあなたのお悩み、アイランドレンタカーが解決いたします。 なんとアイランドレンタカーには、 バモスやホビオといった、バンタイプの軽自動車がございます。 高さもあるので、後部座席を倒せば解体せずに積み込むこともできます。 ご予約は、早いもん勝ち!! 軽自動車(箱バン含む)の料金は 24時間 5300円(税抜) 2日間 9700円(税抜) 3日間 14100円(税抜) 以降1日 4400円(税抜) 超過時間(1時間)800円(税抜) 免責補償(24時間毎)1000円(税抜) 免責補償制度は、万一の事故の際にお客様のご負担となる 対物50,000円、車両50,000円の合計100,000円を24時間毎に、 軽・S・Aクラスは1,000円(税抜) C・I・D・Wクラスは1,300円(税抜) でアイランドレンタカーが、カバーする制度になります。 免責補償制度のご加入はお客様の任意になりますが、 せっかくの佐渡を楽しい思い出にして欲しいと願っています。 私たちは、免責補償にご加入することをオススメしております。 また自転車をコンパクトにできましたら、軽自動車の後部座席を倒し 詰み込みができますのでご安心ください。 ご予約の際に『ロングライドに参加します。』とお伝えください。 自転車を乗せやすい車をご用意致します。 ご予約の際に『バンタイプの軽自動車はどんな車ですか?』 という質問をお客様よりいただきます。 次回、ロングライドやトライアスロンで大変人気のバンタイプの軽自動車の 内装や外装についてお伝え致します。    

最後に・・・

佐渡ロングライドは、歴史を積み重ねてきているだけに 自転車イベントとして完成度が高まっています。 3,000人以上のライダーたちが、ストレスなく純粋にイベントを楽しめるように 随所に工夫が施されています。 街を上げてのイベントとして、ボランティアスタッフが多いこと、太鼓での声援、 沿道で応援してくれる街の人々、すべての人が暖かくライダーたちを迎えてくれます。 7箇所もあるエイドステーションには佐渡の名産なども含めて、 美味しいものが目白押しです。 米どころの新潟ですので、おにぎりだけでも群を抜いてます。 100キロ地点のベントーステーションでは、地元のお母さんたちの手料理が味わえます。 佐渡ロングライドでは、歩くのでは遠すぎて行くことができない場所や、 自動車では通り過ぎるだけの風景が、 自転車という時速20〜30kmの世界で楽しめます。 あなたも是非、新感覚の佐渡を体感してみてはいかがでしょうか?       佐渡のレンタカー予約、 詳細はこちらまで。]]>