レンタカーもチャイルドシートは満6歳までが義務！オプションで借りられる新潟佐渡アイランドレンタカー

現地でレンタカーを借りて、お子さまと楽しくドライブ旅行！そこで気がかりなのが「チャイルドシート」。普段使用しているチャイルドシートを持っていくのは、大荷物ですよね。

チャイルドシートは、無料もしくはオプションでレンタルしているところがほとんど。レンタカーを借りる際に、チャイルドシートのレンタルも申し込みます。

でも、乗りたい車両クラスによっては、装着台数や位置が希望どおりにいかない可能性あり。お子さま・人数に合っていないチャイルドシートが装着されていると、使用できません。

そこで、

「チャイルドシートの適切な申し込み方法は？」

とお悩み中のあなたへ、新潟アイランドレンタカーが申し込む際のポイントをご紹介。あなたのお子さまに最適なチャイルドシートを使って、安全にドライブ旅行を楽しみましょう！

レンタカーでもチャイルドシートは必要

ご存知のとおり、チャイルドシートは車内で小さなお子さまの命を守る唯一のカーアイテムです。

車に備え付けのシートベルトは身長約140cm以上の人に対して有効。それより小さな子どもが使うと、ベルトで首がしまるなどの危険があります。

そこで、6歳未満の子どもが車に乗るときはチャイルドシートが必需品！ただし、車への取り付け固定が不十分だったり正しく座らせなかったりすると、事故がおきたときに車外へ飛び出すなどの可能性があり、逆効果になってしまいます。

警察庁のデータによると、不使用時の致死率（死者数÷死傷者数×100）は適正使用者の約13.4倍だとか！チャイルドシートの使用率は年々増えているものの、適切な取り付け・着座は全体の50％以下。単に「乗せる」だけじゃなく、「正しく使う」心がけが大切です。

参照元：子供を守るチャイルドシート｜警察庁（2020年3月時点）

チャイルドシートの不使用は、道路交通法（第71条の3第3項）違反の対象です。罰則は、反則金等はなく、シートベルト着用義務違反と同様に「1点」減点。違反点数が増えると免許の停止・取消処分を受けるので、お子さまとの楽しいドライブができなくなってしまいます。

実は、チャイルドシートは何がなんでも取り付けないといけないわけではありません。運転や子どもへの危険が及ぶときは、装着義務が免除されます。

たとえば、

など。レンタカーの場合は、特に1・2が当てはまりやすいかと思います。

ただし、多くのレンタカー会社では６歳未満の子どもの乗車にチャイルドシートが必須です。全員分の席が確保できるように、ゆとりのあるレンタカーを選ぶのがおすすめです。

安心してドライブを楽しむために！お子さまの年齢などにしっかりと合うチャイルドシートを選択しましょう。

では、レンタカー会社へ申し込むときのポイントを紹介します。

まずは、チャイルドシートの選択です。レンタカー会社によって使用しているメーカーは違いますが、大きく分けて3種類。貸出日数あたりの貸出料金が違うところもあります。

以下を目安に、適切なものを選んでくださいね。