レンタカーで音楽を聴く方法は?」 「何を持って行けばいいの?」 とお悩み中のあなたへ、準備するものや注意点をご紹介。旅行中の観光スポット巡りがより楽しめる情報です!
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レンタカーでも音楽は欠かせない♪
「ドライブの必需品といえば?」と聞かれて「音楽」と答える方が多いのではないでしょうか。 普段何気なく聴いている好きな音楽は、あなたの気分を高める素敵なアイテム。旅行先や出張先で借りたレンタカーでも欠かせません。 ドライブ中、もちろん一緒にいる人との会話や外の景色を楽しむのも良いですが、そのBGMとして音楽が流れているとテンションアップ!会話のきっかけになって無言の車内が盛り上がったり、渋滞などのイライラが和らいだりと、素敵な効果がたくさんあります。車内で音楽を聴く方法
車内では、CDやDVDを用意しなくても、スマホがあれば保存している音楽やYouTubeなどの動画再生で音楽が聴けます。 方法は主に4つ。それぞれ紹介していきますね。Bluetoothで接続する
車内に搭載されているカーナビ・カーオーディオと、スマホを「Bluetooth(ブルートゥース)」で接続する方法。1度ペアリングすれば、エンジンを切っても設定はそのまま。次に車に乗って音楽を聴くときは、初期設定がなくペアリングをするだけでOKです。 ケーブルが不要なので、車内の邪魔なものが減るのも魅力的。ただ、Bluetoothは複数の機器を同時にペアリングできないので、スマホと別の機器をつなげている場合は音楽が聴けません。また、バッテリーの消耗が早く、充電器も用意する必要があります。AUXケーブルで接続する
車内に搭載されているカーナビ・カーオーディオと、スマホを「AUX(オックス・オークス・エーユーエックス)ケーブル」で接続する方法。お互いに端子を差し込むだけなのでとても簡単。音楽信号を有線で送るため、安定した音質・高音質が期待できます。 ただ、イヤホンジャックがないスマホには未対応。また、ケーブルの端子が「AUX to AUX」の場合は、スマホにさせる端子(USB-Cやライトニング等)の変換ケーブルが必要です。FMトランスミッターで接続する
車内に搭載されているカーナビ・カーオーディオと、スマホを「FMトランスミッター」を使って接続する方法。FMトランスミッターとは、流れてくる音楽をFMラジオの周波数に変換して再生するオーディオ機器のことです。 サイズは手のひらに収まるくらいのものが多く、設置する場所は車内のシガーソケット。まず、カーナビやカーオーディオでFMラジオが聞ける状態にし、専用のケーブルで本体とスマホのイヤホンジャックを接続。FMトランスミッターで周波数を選び、カーナビ・カーオーディオのFMラジオで周波数を合わせればスマホから流している音楽が聴けます。 少し設定が難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえばとても簡単。ラジオしかついていない車でもスマホで音楽が聴けるので、型落ちの車が多いレンタカー会社でも活用できる方法だといえます。USBケーブルで接続する
車内に搭載されているUSBポートと、スマホを「USBケーブル」で接続する方法。USBポートは、車内にあるかカーナビやカーオーディオに搭載、もしくはシガーソケットを使います。こちらも有線で接続するので、安定&高音質な音楽再生が可能。USBケーブルは、普段充電などに使っているものでOKなので気軽に音楽が楽しめます。 ただ、カーナビ・カーオーディオがUSB接続時にスマホ内の音楽ファイルを再生できることが条件。未対応のものもあるので、事前にチェックが必要です。アイランドレンタカーならいろいろな方法で音楽が楽しめます
レンタカーのオーディオは古くて、ipodやスマホ使えないかもとお思いになったりしていませんか? または、「使い慣れないカーナビだといつものように音楽が聴けないかも」なんてお思いになったりしていませんか? アイランドレンタカーなら、いろいろな方法で音楽が再生可能!設定方法が分からなくても、丁寧にご説明させていただきます。◆アイランドレンタカー公式サイトへ |
搭載オーディオを一新!
アイランドレンタカーでは、ipodやスマホが接続できるように搭載オーディオを一新しました。 車によって機種は違いますが、どちらも有名なメーカーで高性能・高音質です。- ホンダ車|Gathers(ギャザズ)
- 他メーカー|Carrozzeria(カロッツェリア)
「FMトランスミッター」を無料でご用意しています
数に限りはありますが、「FMトランスミッター」を無料でご用意しています。- Bluetoothの使い方がよく分からない
- いつもFMトランスミッターを使っている
レンタカーで音楽を聴きながらの運転はココに注意!
好きな音楽を聴きながら快適ドライブ♪ 楽しい気分を味わいつつ、「安全運転」も心がけましょう!ヘッドホンはNG
音楽は、ひとり旅のお供にも大活躍!でも、音楽を流すことで外部の音を完全にシャットアウトしてしまう「ヘッドホン」は避けましょう。救急車・消防車などのサイレンや、他車のクラクションなどが聞こえずとても危険です。 車用のハンズフリーイヤホンはありますが、音楽を聴くなら「片耳タイプ」を。ただし、音量は上げすぎず、周囲の音がしっかり聞けるように設定しましょう。 そもそも、運転中のイヤホン装着は危険だという認識が高め。禁止している自治体も多く、新潟県にもこのような法律があります。【第4章 12条(7)】 大音量でカーステレオ等を聞き、又はイヤホン若しくはヘッドホンを使用して両耳を塞ぎ携帯音楽機器等を聞くなど、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。※引用元:新潟県道路交通法施行細則(2020年12月時点)
カーナビ・スマホの画面操作は停車中に
- Bluetooth、ケーブルの接続
- カーナビ、カーオーディオ、スマホの操作
- スマホを手に持ちながらの通話
- カーナビ・スマホの操作や注視
※参照元:運転中の「ながらスマホ」が厳罰化!…|政府広報オンライン(2020年12月時点)
ケーブルは足元・手元に触れないように
ケーブルを使うときは、運転の妨げにならないように気をつけましょう!- 長くて足元に垂れている
- シフトレバーに触れている
- ハンドルまわりの近くにある
- ひざの上
- ハンドル前
- メーター付近
- ダッシュボード
アイランドレンタカーは充電設備も充実
旅行に出かけると、いつもよりスマホやデジカメを使う機会が多く、電池の減りが早くて困りやすいですよね。 絶景のロケーションや伝統文化の残る施設など、魅力たっぷりの佐渡島。思わずスマホやデジカメで写真を撮りたくなるようなスポットもたくさんあります。 また、観光スポット間の距離が長く、移動に時間がかかるのも特徴的。「目的地まで車で約1時間」なんてこともあまり珍しくなく、ドライブ中の過ごし方が旅行中の気分や思い出に深く関わるといっても過言ではありません! そんな中、スマホやデジカメの充電が切れた・・・なんてトラブルは絶対に避けたいですよね。充電を気にせず佐渡の観光スポットが楽しめる!
アイランドレンタカーの車は、ほとんどがUSBを搭載しています。充電用のケーブルを接続すれば、簡単&すぐに充電が可能!走行中は充電したままにしておけば、電池の減り具合を気にせず佐渡での旅行がたっぷり楽しめます。 ここで、佐渡の魅力的な観光スポットをザッと簡単に紹介しますね。- 紫陽花が咲き誇る「蓮華峰寺」
- 昔ながらの町並みが残る「宿根木」
- 佐渡1番の夕日が見られる「七浦海岸」
- 緑に溢れ、幻想的な雰囲気の「清水寺」
- 大きな山が2つに割れた「史跡佐渡金山」
- 伝統的な沿岸漁業が体験できる「たらい舟」
- 大迫力の岸壁や洞窟を間近にできる「シーカヤック」
- 海を眺めるテラス席のあるおしゃれカフェ「しまふうみ」
- 廃墟の建物に生い茂る蔦でジブリのような「北沢浮遊選抗場跡」
- 佐渡産の新鮮な海の幸をリーズナブルに堪能できる「鮨 長三郎」
- ドイツのコンテストで金賞を受賞したソーセージをはじめ、おしゃれなイタリア料理が食べられる「デビンコ」