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レンタカーの軽トラックで引越しラクラク!
1.引越し費用が抑えられる
引越しにかかる費用は、人数・荷物の量・移動距離などによってさまざま。軽トラを借りて自分で引越しをすると、引越し業者を依頼するよりもリーズナブルにできる可能性があります。 荷物が少なめでもっとも安く済むのは、単身赴任などの大人のひとり暮らしタイプ。引越し業者では、3~4万円ほどが相場です。 主な内訳は以下の4点。- トラック代(荷物の量でトラックの大きさが変わる)
- ガソリン・高速代(移動距離によって変わる)
- 人件費(荷物の量で作業員の人数が変わる)
- オプション料金(不用品処分、梱包、清掃など)
- レンタル料金(レンタカー代+免責補償)
- ガソリン・高速代
- 梱包・積載用のアイテム代
2.自分のペースで引越しが進められる
自分でする引っ越しは、自由度が高いのが魅力! 当日までにやることは、荷造りや清掃など基本的なことに加えて「レンタカーを予約するだけ」でOK。引越し業者との事前打ち合わせや価格交渉など、面倒なことは不要です。 また、当日のスケジュールも、レンタカーを借りてしまえばあとは自由!新居へ向かう途中で生活雑貨を買いに行ったり、お昼休憩やコーヒーブレイクも気軽にできます。3.プライバシーが守られる
自分で引越しをすれば、私物が他人の目に触れることがなくとても気楽です。 引越し業者を依頼しても、ダンボールの中身までは見られません。でも、それ以外の衣類などの荷物や、大きな家具・家電を動かした際のほこりなどは丸見え。新居でも、ある程度の間取りや生活空間が見られてしまいます。4.狭くて慣れない道路でも通りやすい
新居の下見はしていつつも、慣れない道路の運転はなにかと不安。車幅の狭い軽トラックなら、新居近くの慣れない道路でも比較的すいすいと走れます。 ハイエースなどの大きなバンでも荷物をたくさん載せられますが、車幅・車高があるぶん道路上では運転しにくいのが欠点。事故などで引越しが中断してしまうリスクも高めです。5.意外とたくさん積み込める
荷台の大きな軽トラは、意外とたくさんの荷物が載せられます。 軽トラの最大積載量は「350kg」。荷台に載せる分だけを対象に、運転手・同乗者は含まれません。 また、最大積載寸法は、- 幅:約140cm
- 奥行き:約190cm
- 高さ:約180cm(※道路交通法により地面からの高さは250cm以下)
※参照元:一般財団法人自動車検査登録情報協会(2020年5月時点)
6.現地で買った新しい家具や家電が積み込める
荷台に余裕があれば、新居へ向かう途中で欲しいものを買って一緒に運べます。カーテンや調理器具などゆっくりと選びたい生活雑貨も、自分のペースで決めればOK! 引越し業者を依頼すると寄り道しにくいので、一旦新居に着いて荷下ろしを見届けてから、再度いろいろな買い出しへ行くという手間が生じます。7.引越し後の「ごみ」が運べる
引越し作業により、出てしまったいろいろな「ごみ」。定められた収集日に出しても良いですが、できればまとめて一気に捨ててすっきりさせたいですよね。 地域や日時によって異なり、いろいろなルールもありますが、- 燃やせるごみ
- 燃やせないごみ
- 燃やせる粗大ごみ(布団など)
- 燃やせない粗大ごみ(大型家電など)
レンタカーの軽トラックで引越しする際の注意点
レンタカーの軽トラを借りる場合は、「自分で積載・運搬すること」がウィークポイント。ただし、レンタカー会社に相談すれば解決できるものもあるので安心してくださいね。1.車両に傷が付かないように慎重に積み込む
角があるものや重いものを積む際は毛布やタオルなどでしっかりカバーし、車体・荷台を傷付けないようにしましょう。 また、安全運転ができないほど荷物を積みすぎるのもNG。特に、バックミラーが見えない状態での運転は危険です。2.落下・破損を防ぐためしっかり固定する
荷物はロープ・ベルト・荷台シートなどでしっかりと固定し、荷崩れや道路への落下を防ぎましょう。落ちたことで破損したり、衝撃に弱い精密機器は故障したり。後方車両とのトラブルが発生するおそれもあります。 積み方も、大きくて重いものを下に載せて積み木のように組み立てず、全体的に低めになるように心がけて。運搬中は安全運転で、急カーブ・急ブレーキ・急発進を避けて慎重に新居まで向かいましょう。 レンタカー会社によっては、オプションで台車・ブルーシート・ロープなどを貸してくれるところがあります。不要な荷物は、ごみとして処分するのもひとつの方法ですよ。3.天気(雨・風)にそなえる
当日の天気予報をかならずチェックし、対策を考えておきましょう。風が強くて荷物が落ちたり、急な雨で濡れたりするおそれがあります。 主な対策は、以下のとおり。- 雨よけシートを用意する
- 引越し時間、日時を調整する
佐渡島でもレンタカーの軽トラックが大活躍!
新潟県の佐渡島は、外周280kmもある日本海側で1番大きな島!そのため、移動手段には「車」が欠かかせません。 レンタカーの軽トラックも、引越しだけに限らずいろんなシーンで利用されています。佐渡島外からの荷物運搬
佐渡島以外から島内へ自分の荷物を送る際は、「ヤマト運輸」や「佐渡汽船」が利用できます。 軽トラの主な使い方は以下のとおり。ぜひ参考にしてくださいね。 【ヤマト運輸の場合】- 自宅近くの宅配便センターから荷物を発送する
- 佐渡でレンタカーを借りる
- 佐渡内の宅配便センターで荷物を受け取る
- 軽トラックに載せて新居へ
- 佐渡汽船の貨物受付窓口まで荷物を運ぶ
- 佐渡でレンタカーを借りる
- 佐渡内の港で受け取る
- 軽トラックに載せて新居へ
佐渡島内での荷物、ごみ運搬
佐渡島内の引越しでも、自家用車が大きな荷物を載せられない人には軽トラックが人気。早朝から営業しているお店を利用すれば、引越し作業が半日で終わる可能性もあります。 日常生活では、- 自転車などの大きな物を購入したとき
- 地域イベントや学校行事で使うとき
- 海水浴や釣りへ行くとき
- バーベキューやキャンプをするとき
- サイクリングイベントに参加するとき
レジャー(釣り・海水浴)やイベントにも便利!
佐渡島へ観光やイベント参加で訪れる人にも、軽トラックが便利なシーンがあります! たとえば、日本最大級のロングライドイベント「佐渡ロングライド」や、海外からも選手が集まる「佐渡国際トライアスロン大会」。 このときには、自宅近くから大会会場まで自転車を運搬してもらえますが、会場以外の場所でサイクリングを楽しみたいときには軽トラックに載せれば運びやすくなります。 また、美しい日本海に囲まれた佐渡には、海水浴場・キャンプ場・釣りスポットが充実!近くのお店で釣り道具を借りたり、バーベキューやキャンプに必要な食材を調達したりしたときに、軽トラがあると車内汚れを心配しなくてすみます。関連:佐渡ロングライド・トライアスロンはレンタカーが便利 |
佐渡島内の運搬手段は「アイランドレンタカー」にお任せ!
自分で引越しをしたい、大きな荷物を運びたい。佐渡島内の運搬手段は、アイランドレンタカーにご相談ください! 荷物の大きさや荷物の種類などに合わせて、あなたに最適なお車が格安でご用意できます。 ◆ご予約はコチラ>>予約フォーム軽トラックの車種/料金
アイランドレンタカーで借りられる軽トラックは、- ホンダ アクティ―(定員2名)
レギュラーシーズン(税込価格) (1/1~6/31.9/1~12/31) | ハイシーズン(税込価格) (7/1~8/31) | |
6時間料金 | 4,730円 | 5,060円 |
12時間料金 | 5,280円 | 5,610円 |
24時間料金 | 5,830円 | 6,270円 |
経過時間(1時間) | 880円 | 990円 |
以降1日 | 4,840円 | 4,950円 |
※税抜価格
◆車種/料金の一覧はこちら>>車種・料金表その他豊富な車種をとりそろえ
アイランドレンタカーは、佐渡の大手レンタカー会社に引けをとらない台数を保有しています。 軽トラックのほかにも運搬に使える車を豊富にとりそろえているので、レンタカーの用途にぴったりな車が借りられます!もちろん、ご予約の際にご相談していただければ、最適な車種をアドバイスさせていただきます。 運搬に便利なのは、箱バンやワンボックス型のバン。- ホンダ N-VAN(定員4名)
- 日産 クリッパー(定員4名)
- トヨタ ハイエース(定員10名)
関連:箱バンのレンタカーは旅行にも便利!佐渡のアウトドア(釣り・キャンプ)やスポーツイベントで大活躍! |